マルコポーロのインタビューの一部(2017/3頃)


最近新しい情報ないので、訳そうと思ってたのを訳してくよー

この間のMarc O’Poloのマッツのやつ、動画だけじゃなくて
ブランドのパンフレットにインタビューが載ってたようなので分かる範囲を和訳します。最初の1ページしか分からない。。

ソースはこちら。Thakns for sharing! Here I just translated it into Japanese.

The Professional Liar. #madsmikkelsen

A post shared by A. KH. 🕊 ანია ხატიაშვილი (@a.khatiashvili) on

いつものように[ ]は私のコメントや補足です。
あと直訳気味です。


僕はプロの嘘つきだ。それでお金をもらってる」とマッツ・ミケルセンは微笑む。我々は、自然と策略、真実と実直、そして演じることの難しさについて話した。映画を作ることは「自然」ではない、とミケルセンは言う。「カメラを使うから、僕たちはセットアップをする。そのための準備に数時間かかるし、もしかしたら数年かもしれない。その部分は人工的で、その瞬間自体は自然でないといけない。それがトリックのすべてだ。人工的な部分から抜け出して、その瞬間それを現実にする
彼は今オフ中であるーー日中にMARC O’POLOの撮影を太陽の下で行った後、ビールを片手にくつろいでいる。できあがった画像では、僕たちは上質な服を身にまとったマッツだけを目にするだろうが、カメラの後ろには写真家のピーター・リンドバーグ、それにアシスタント、スタイリスト、セット・ドレッサー[日本でいう「美術さん」的な]、ブランド関係者、メディアーースタッフ全員がいた。「僕たちは、ブランドを身につけながらもできる限り自然でいられるように頑張ったよ」と彼はおどけた。

インタビュアー(以下I): それは映画を撮影するような感覚でしたか?
マッツ: それは[映画とは]違う状況だった。何も強制されなかった。それはただ「起きることをみている」だけで、もしそれがうまくいかなければ、僕たちは次に行って何か新しいことをやってみるというものだった。

I: それはつまり、素のあなたのままだったということですか?それともある役を演じているあなたでしたか?どのくらいありのまま[truthful]ですか?
マッツ: 実直さ[honesty]と真実[truth]はブランドと結び付けられるかなり大仰な言葉だよ、本当に。そういう言葉は世界の状況を述べるときに使う言葉だ。でも僕について言うなら、僕はただ、できる限りその状況に対してありのままでいるように心がけている。

I: あなたの仕事において、感情を偽ることはどのくらい簡単ですか?
マッツ: んー、いくつかの感情は他の感情よりも偽りやすくて、あるシチュエーションでは、他のシチュエーションのときよりも感情を偽りやすい。演技ができるだけ少なくなるシチュエーションを作ろうとすることが、そのすべてだ。演技が少なくなれば、僕たちは偽る必要すらなくなる。

I: もしこれが映画で、私たちがあなたに今すぐに泣いてほしいといったら、できますか?
マッツ: このシチュエーションで?うーん、君たちがどのくらいお金持ってるかによるな…
[どこまで本気なのか冗談なのかw]

I: ピーター・リンドバーグが割り込んできた: 今日のためにいくらもらった?
マッツ: 1日あたりではもらってない。履いた靴の数でもらってるんだ。それが取り決め。で、お気付きの通りほとんど靴を履いてなかった、だからそういうことだよ。
[この質問のリンドバーグのところはインタビュアーさんが茶化していってるのか本当に本人が割り込んできたのか読み取りづらいんだけど、多分茶化してる方だと思います。。本当にそうなら分かるように書いたり補足するものだし…。あと煙に巻くマッツいいですね(´∀`*)]

ミケルセンは難解な言葉[mantra]を持っている。曰く「もし人々がスクリーン上に見えるものを信じないといけないなら、僕について知りすぎたらダメだ。もし僕がボクサーだったなら、みんなは僕に関する何でも知ることができて、それでも僕は次の日に素晴らしいノックアウトをすることができただろう。でも演劇では、僕たちは人生そのものについて嘘をついているから、みんなが僕たちについて何も知らないことはいいことなんだよ」と。
それは近年難しくなってきている。彼は、彼の最初のきちんとした映画である「プッシャー」という、タフで低予算の1996年のデンマークのスリラー映画を覚えている。彼らは単純にカメラを取り出し、コペンハーゲンの街中でドキュメンタリースタイルでシーンを撮影した。ミケルセンはドラッグディーラーを演じていた。「人々は完全にハイになって近付いてきて何かを買いたがったり、あるいはその地区から僕たちを追い払おうとしたりした。そこは彼らの縄張りで、僕たちはそこの人間じゃなかったからね。そう、僕たちは何回か揉めていたよ。もちろん、僕たちは役になりきったままだった」。そのうち何人かは(終)


続き気になる。。続き見かけたら和訳するので教えてください。