マッツ鑑賞会@福岡 2回目開催しました💞


先日1/12(土)に、久しぶりに2回目のマッツ鑑賞会@福岡を開催しました💞今回も地方のマッツファンで集まっていろいろ話せてとても楽しかったです!ここに簡単にですが内容まとめて置いておきます。


今回も写真ほとんど取れなかったので文メインで…orz いつも翻訳でいっぱいいっぱいになってしまってて。すみません。。


■今回見た作品
各作品の詳細はまたいつか別記事を書きます。語りたいこといっぱいあるんです。。

・Julie (2008) マッツ当時43歳 本編113分(短編x4話) 音声・字幕: デンマーク語
ひとことで言うと「ダメ夫だけど娘大好きなパパマッツ」が見れます。娘のJulie(ユーリエ)ちゃんが主役の、思春期に入り出した子供達(と大人)の成長ストーリーです。たまに突然ミュージカル。一時期Web上で公開されていましたが今は×で、DVDはデンマークでも見つかり難いのでレア度高。英語字幕もないので逐語訳はしてませんが、ざっくり和訳で説明を入れました。余談ですが、マッツが2018年に1型糖尿病の子供を支援する”Rock the Cure”という団体に現れたのは、この作品の役作りをする中でその子供達やご家族のことを知ったからじゃないかなと思ってます。

・Vildspor (Wildside) (1998) マッツ当時33歳 本編90分 音声: デンマーク語 字幕: 英語
ひとことで言うと「悩み苦しむパパマッツ」が見れます。主役の一人。友人役のニコライ・コスター=ワルドーさんも素敵で心を打つ演技をされています。作品としても見返したくなる良作。英語圏Amazonやebayでも見つかりにくいのでレア度中。

・Nu (Now) (2003) マッツ当時38歳 本編28分
ほぼ無声のアーティスティックなモノクロ映画。見る人によって物語が違って見えるように作られている感じなので内容は説明しづらいのですが、Twitterでたまに回ってくるマッツとミカエル・パーシュブラントさんとのキスシーンがある作品です。Vildsporと同じSimon Staho監督。

 
■鑑賞会の流れに沿っての感想
1/12(土)の11:00に福岡・天神のカラオケボックスに集合。今回はなんと部屋の定員である8名にご参加いただきました🙏満員御礼です。

自己紹介やドリンクオーダーをして部屋に移動。荷物置き場がなくてなかなか狭くなってしまってました。次回も同じくらいの人数になったら一回り大きな部屋を押さえるようにしますね💦

フードもオーダーして、いざ『Julie』鑑賞✨最初からサッカーの試合にかぶりついているマッツに笑いがおきます。あのカニの帽子ってリアルにあるチームのものなのかな?という話も。話が進むにつれて重くなってきますが、悩むユーリエのもとに満面の笑顔で現れるパパマッツ尊い。一緒にバカなことやってる2人も微笑ましかったですし、ユーリエちゃんの試合で一喜一憂するマッツも可愛くてユーリエちゃんの気持ちが分かる気がしました💞

無事4話全て観終わり、マッツのシーンを振り返り撮影会📸

休憩を入れて、次の『Vildspor』へ。始める前からニコライさんのゲースロの話やイケメンだよねという話で盛り上がりました(ほんとイケメンですよね!)。

こちらも翻訳入れながら見ていたのですが、先に見ていた私はネタバレしないように&キーワードを訳し忘れないようにするのが地味に大変でしたw 話の終盤に差し掛かるにあたって明らかになる真実で、つらい気持ちになったり嬉しくなったり、でもつらい気持ちになったり、、そのまま終幕へ。

休憩を入れ、各シーンを振り返り。色々語る中で私が誤解してたことに気付けたりして良かったです。他にはやはりニコライさんは鼻水垂らしててもイケメンだよね、とか、OssyはもしかしてJimmyに友情以上のものを感じていたからあのシーンであの表情になったのかな、とか色んな感想が。また、タイの後どうして2人は別の場所にいたんだろう?という言われてみればなぜなのか気になる疑問も。

次に特典も見ていきました。本作品のトレーラーとBleederのトレーラーに、マッツのインタビュー。インタビューは字幕がなくデンマーク語だったので内容が不明だったのですが、マッツが明らかにイライラしていてみんなで「珍しいね💦」と言い合ってました。撮影当時のものではなくて少し後にされたインタビューかも?とかパパラッチという単語が聞こえたからそういう質問されたのかな?といった話も。私も気になるのでいつか誰か訳せる人探してみます。

BTS(舞台裏)はニコライさんがメインですがちらほらまた謎の私服を着たマッツがw また、ニコライさんと(鑑賞会後に分かったのですが本作品リリースと同年に結婚された奥様でもある)女優のNukâkaさんの仲睦まじい様子も☺️

次に『Nu』も見ました。実は『Nu』は『Vidspor』と同じSimon Staho監督の作品なのでVidsporの特典として入っていたのです。

『Nu』はモノクロで音声のない(物音や聞き取れない小さな声はある)作品。YouTubeにもファンのupがあるので新鮮味ないかなと思ったのですが、やはり大画面でいい画質で見ると美しくて良かったです✨こちらはマッツのシーンを見直すのを忘れていたので(申し訳ありません)またいつか別の機会に見れたらと思います。

3本を一気に見て気がつけば6時間以上(!!)経ってました。予定の17時を押していたので、最後に私が持参したマッツの昔の演劇作品のパンフ(『MÆND UDEN NOGET』)を軽く見てみなさんで集合写真を撮ってお開きとしました。時間経つの早い…!😭もっと語る時間取りたかったです。

ご参加いただいたみなさま、一緒に見て色んな感想をやり取りさせていただいてとても楽しかったです!😆ありがとうございました!最後に撮った集合写真などはこちら✨

 
■次回に向けてのメモ
・人数に合わせた部屋を取る
・名札作る(いきなり何人もの名前一気に覚えられないですよね😅)
・事前に参加者内で参加者リストをシェアする
・フード食べる前に集合写真撮る。マッツをスクリーンに出してその周りで撮るとよかったかな。
・語り合う時間が少ない気がするので、1回に1作品にしてあとはマッツのこと語れる時間にしたり、あるいはカラオケboxオープンの11時より前に別の場所に集まって軽く交流するとかしたほうがいいんじゃないかなと思い始めています。いつか次回までにアンケート取りたいと思います。


今回、結局みなさん全員どこから来られたか、とか何がきっかけでマッツのファンになったか、とかすら十分話せなかったので折角の機会がもったいなかったなと思ってます。あと視聴した作品のマッツ以外の俳優さんがあの作品にも出てたよね、とかも色々語りたかったです。ネイルが素敵な方の話もできなかったし、お土産いただいたのももっと色々話したかったですよー💦

でもそれ以外は、本当に一緒にマッツの作品を見れて色んな情報を交換しあえてとても楽しかったです!ヾ(*´∀`*)ノまたぜひ鑑賞会をしたいと思いますので、その時にご参加いただけたらと思います。また、今回スケジュール調整の中で参加できなかった方は、ぜひ次回一緒に見て語り合えたらと思います。待っててくださいね〜!