マッツ来日インタビューでIGN英語版だけに載ってたこと(Dec 2017)


IGN Japanさんが東京コミコンで来日したマッツにインタビューをしてくれてますが(ありがとうございます!)、その英語版が後から投稿されたときに「内容同じだろなー」と思いつつ一応チェックしたら少し違ったので、違ってた部分を翻訳します。短いですが、ゲイレンの話を通じてマッツの父親としての気持ちが垣間見れてグッときます。。

IGNさんは多分同じインタビューをベースにしながらも、どの部分を記事にするかは各国の判断で決めてるんだろうな。もう丸々全部音声upしてくれていいですよ…!笑

いつのものように和訳は直訳気味、固有名詞の訳は適当、( )は元記事にあったものです。
またこの翻訳で知った内容を使う(blogでもSNSでも何であっても)場合は必ずソースの明記をお願いいたします。


ソースは下記ですが、明らかに訳してる部分が違うところだけ和訳します。
Source: IGN Japan http://jp.ign.com/tokyo-comicon-2017/20098/news/
IGN http://www.ign.com/articles/2017/12/08/mads-mikkelsen-on-unexplored-potential-of-rogue-ones-galen-erso

…ゲイレン自身の弱点は彼の娘への愛情であり、その葛藤こそが彼の役をとても魅力的なものにしている。

「(ゲイレンは)帝国が自分の娘を捕らえているという考えの中で暮らしており、そのせいで帝国のために働かなければいけない」とミケルセンは言った。「それは仮説的なジレンマだけれど、人は1人を救うために何百万人の命を犠牲にするだろうか?それが自分の娘だからと言って?それは残虐な選択だ」

「それに明らかに、彼女は捕まってはいない。彼女は生きており、自分の父親が自主的にダークサイドのために働いているという印象を持っている。これはどんな父親にとっても非常に恐ろしい状況だ。間違った根拠のせいで、自分の娘が、自分が善人ではなくナチスとともにいると考えるかもしれないというのは」


マッツ絶対それが自分だったら、って考えてるよね(´;ω;`)
マッツの父性ほんと好き_:(´ཀ`」 ∠):_