マッツが出てる『Monas Verden (Mona’s World)』の中古を見つけたので買いました。
2001年の作品だからマッツは35歳。主人公モナの妄想彼氏を演じてます。
以下個人的な感想のまとめ。
ネタバレは物語に関わる部分はしてませんが、細かくはしているので注意。
（2018/4/29にTwitter貼り付けを画像に変更など少し修正しました）
■ 買ったもの
『Monas Verden (Mona’s World)』デンマーク語版の中古。英語字幕がついています。eBayで見かけて購入。リージョンフリープレーヤーで見てます。
■ 一般的な感想
ラブコメなのですが、なんというか…観客を責めてくる方法が新しくて良かったです。「ここでそれ来るか！」「この不条理そろそろ笑い疲れてきたよ…！」という場面が多くて笑い転げてました。
また、主役の男性（Thomas Bo Larsenさん）の存在感が絶妙。マッツに食われるでもなくマッツを押しやるでもなく。私は雨のシーンあたりからグッと来だしました。情にほだされるとはまさにこれを言うのかもしれない。
■ マッツファンとしての感想
– マッツが妄想彼氏で、モナは私でありみんな！
– マッツ喋らない。役名もエンドロールで初めて分かる。
– マッツ可愛い。マッツが、がわﾞいﾞいﾞ！
– 作中のセリフから、当時から「マッツ=可愛い」と認識されてたことが分かります。
– 特典のマッツもがわﾞいﾞいﾞ！
– マッツ可愛いけどマッツの顔で笑いがこみ上げて来るシーンがあります
– おすすめ
– 着ているパジャマに注目して見るとあちこちに出てきて面白いです
■ スクショいくつか
パッケージ。左の男性がマッツかなと一瞬思ってたけど主役の別の方でした。
裏面。デンマーク語。
妄想彼氏となるマッツ。電車内にこんな人いたらそりゃそうですよね。。
そしてそういう人がこっち見たときの気持ち！みんなわかりますよね？
妄想が進みます。
他にも「あなたとキスしたらどんな感じなのかなって思うの」と言われ、顔少し背けて照れ笑いしてからの流し目なマッツが見れたりもします。
他にも（一部謎の）妄想大爆発がまだまだあります。
このシーンのマッツ、少し照れが入ってる気がして（気のせいかも）また可愛いです。。
巨大マッツ。このパンツ、多分あのパジャマと同じやつですね。
特典にはこういうマッツがいます。素でアンニュイな顔していたマッツが、撮ってるスタッフに気付いて笑顔になりジェスチャーで何か伝えてます。このギャップ可愛いのでぜひ…
中古しかない作品もeBayなどある程度頻繁に探してたらたまに流れて来るので、何か探してる方は根気強く頑張ってみてください。私も毎日色々探してます。
普通に買えない作品はカラオケboxで上映会とかいいかもなと考えてます（福岡になりますが）。翻訳もできるし。需要あれば多分するので@MadsMikkelsenJPまで教えてください。