マッツのChatty Manクリスマス特番の舞台裏、の和訳。


旧blogの記事移行です)
最近ユーリ沼に入ると見せかけてまさかのマッツ沼に落ちまして(次元超えた!)…話題のtumblrの記事の和訳置いときます。

この↑番組の収録の場所に居たらしい方の記事です。青文字は私の補足。
Source: Regarding Mads and the Christmas Special
Translated into Japanese. Thanks for sharing such a valuable experience!

さて、、みなさんのうちほとんどの方は知らないと思いますが、私はChatty Manのクリスマス特番の収録現場にいました。

で、恐らくみなさんのうち全員の方が知ってるとおり、マッツ・ミケルセン、ベン・メンデルスソーン、そして他の男性キャスト陣がゲストとしてそこにいました。

これを書いている今はクリスマスイブで、その番組はちょうど始まったところで、私はTVでの完成版を今見ることはできません。多分明日見ます。それはともかく、私は何が実際起こっていたのかをここでお話ししようと思います。だって、気付かれないように実際それを編集して”見られる”インタビューに仕立てているだろうと確信しているので。

下記が実際に起こったことの概要です(私が覚えてる限りの):

– 出演者たちがスタジオに入ってき、みんな拍手していた。彼らは着席し、マッツはポテトチップスをいくつか持っていて、彼のお尻がカウチに触れる前にむしゃむしゃ食べ始めていた(それは最高でした。彼のマイクがその静かな咀嚼音を拾っていたので)
“great”は皮肉で使う場合もあるけどここは「最高/素敵」ですな( ˘ω˘)

– みんなにアルコールが提供されて、もちろんマッツは缶に入ったものを選んで、それからはずっと彼らしくそこに座っていました。他の人がインタビューされるのを眺め、退屈し、ポテトチップを食べて、たまにビールをグビッと飲んで。

– ローグ・ワンのトレイラーに画面が変わって、何が起きたと思う?誰か天才が、何ヶ月も前に発表された一番最初のトレイラーを選んでたんです。そのトレイラーに何の問題があるか覚えてる…?そう!Galen Ersoが出てこないの!
「天才」はここでは嫌味

このトレイラー、マッツが実際に出てくるものに置き換えてほしいわ。。
筆者さんの声

– 他の人たちが、自分が画面に写っている時に、その画面や映ってる自分や観客を指差しているのを撮っていて。マッツはそこに座ってた。特に何も気にせず。だって彼は自分が出てこないって知ってたから。

– ダースベイダーがアランに「the willies」を与えることについて、品のないジョークがあって、実際のwilliesについて彼が話しだすことになってしまった。→ ディエゴとマッツは何でみんながクスクス笑っているのか分からなかった(あるいは少なくともそう見えるようにしていた)。ベンが二重の意味についてヒントを与えると、アランはノリノリで羽目を外して、マッツは急激に不快そうになった(けれど隠していた)
williesは男性器のことも意味するようで。映像見て気づいたけどwilliesがupって連呼してるな(^ω^三^ω^;)

– 終盤で、マッツのインタビューされる番が来て、それについての彼の最初のコメントは「About time(時間か)」だった。編集: 彼は実際はこう答えてた。「さて、あなたについて話すべきですね(we should talk about you)」に対し「そうですね、今すべきです(I think we should now)」と。(同じトーンと含意ですが)
マッツお疲れ様です。。上の映像にもこのシーンあり。

ちょっと一休みして、このsick burn(素晴らしい返し)を味わいましょう。。(これが最終版に残っていたらいいな…)
sick burnは素晴らしいけどヒリヒリ痛む傷。甘い痛み。うーマッツお疲れ様です(2度目)

– アランはマッツに彼の仕事が好きだと伝えて(うん、そうですよね)、私たちは自分の仕事をして、それが起きたときはマッツに拍手して、みんなは過去に1000回聞かれた同じ質問に答えた

– みんな終わって、撮影終了。カウチの上でぎこちないプロモの写真を撮るためにポーズを決め…そしてそして、ロンドンでローグ・ワンのプレミアをするために去っていった

私がこの経験から得たことって何かというと。えーっと、マッツは画面上で見るのと同じくらい個人としていい人のようだと知った。プロモ巡りが彼をちょっと疲れさせ始めているように見えた。品位を保ちながらも、不快に感じていることを控えめにうまく伝えたところを尊敬する。それで、何で私が以前からこの番組を見る必要性を感じなかったのかを、今理解してる。

私はできるだけ全てのことを思い出そうとしました(撮影からちょっと時間が経ってます)。私はただ、どなたかは何が実際に起きたかを読みたいんじゃないかなと思った。
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ボーナス 1: マッツはステージから去る時に観客席から彼に向けて声をあげた人を探してて、ベンが私たちを指差してくれて、二人で手を振ってくれた。そして去っていた。

ボーナス 2: アランがトム・ハーディーにかなり飢えているという冗談が流れているようだけど… 「それはかなり決まりの悪いインタビューだった」とだけ言っておくよ

まとめ:マッツ尊い

あと上の動画見て気づいたけど、Mads「(ベンを見ながら)オーストラリア訛りうつりそうだな」Ben「それは…多分いいことだよ(恥ずかしそうに俯き加減)」って会話しててちょっと可愛いなおいこら。