9/12~9/16まで上京し『残された者 ー北の極地ー』ジャパンプレミアとハリコン21に参加したので、個人的な思い出を書いておきます。
個人的には今回の上京は「マッツ関連イベ最高だったけどそれ以外が大惨事」でした。フライトキャンセルの電話がずっと繋がらずノーショウになったり行きにスーツケースの足が航空会社に壊されたり帰りの便で不審な乗客を降ろす騒動が起きたり。書いてて気付いたけど飛行機運がなかったかな…?
●『残された者 ー北の極地ー』ジャパンプレミア
先行抽選時にぴあカードを作って申し込んだところ、B列中央の良席が当たりました。隣の席の方と話したところその方もぴあカードを今回作られたとの話だったので、何か本当に当たりやすくなっていたのかもしれません。カード解約できないや…。
でも実際に会場に着いたところ、マッツはアピールしてくる後方座席のファンの方ばかり見ていたので、あぁまぁ、、という感じでした😂カード解約していいかな😂でも久しぶりにマッツを生で見ることができて幸せでした。
他の記事とかに書かれていないと思われる内容は下記の通りです。当時のメモと当時直後の呟きからまとめ。
佐藤さんが行かれたのは北極圏だけどマッツが撮影したのはアイスランドで温度も北極圏よりちょっとまだマシと。たまには氷も溶けると。
マッツ: シロクマは見た?
佐藤さん: 見ました。
マッツ: (ちょっと驚いて)どこで?
佐藤さん: 街で。ゴミを漁ってました。
マッツ: どのくらいの距離から見たの?
佐藤さん: 車の中からで100mくらい。絶対窓を開けるなと言われました。
そのあと撮影クルーは何人いたかの話になって佐藤さんが6,7人?って答えたら「少ないな」と驚いてて。マッツは「それだけしかいなかったら集まっても温かくならないね」とか「でもクルーは少なかったけどシロクマはいっぱいいたんだね」的なジョークも言ってました☺️
「10mくらい先の店でも、雪が深いので行くのに1時間とかかかる」という話も佐藤さんがされてて、それを聞いてマッツは「だから外に出なくなって食べなくなって痩せるんだ」と。実際撮影ですごく痩せられたそうだから話に重みが…。
その後、作中で1人でルーチンで生き延びているときの意識レベル低めのときのことを語るときにマッツは「comfortably numb」と言っていました。マッツが好きなピンクフロイドの曲名でマッツがよく使う表現なので、個人的にはこれを生で聞けて嬉しかったです😊マニアックですが。。
また、あの「舞台が火星だったらアメリカ人俳優が選ばれていたかもね」という話は、マッツは北欧俳優だから北極の話で声がかかったのだろうという(まぁ事実ではないであろう)考えが前提で「もし舞台が火星だったならロケ地がアメリカの暑い地域になってて俳優も僕じゃなくアメリカ人が選ばれてたかもね」という意味でのあのジョークでした。
最後の最後にハンネさんがいらっしゃることに気付いて、ハンネさんも生で拝むことができてテンション上がりました☺️
撮影して良いとも悪いとも言われず戸惑いながら「ここからは撮影をお控えください」と聞くまで撮っていた写真や動画は下記の通りです。
英語は下記の通り(多分)
I’ve been in Kyoto. (京都にいたんだ)
I’ve been in Kyoto. I’ve been biking around there. Very, very beautiful city. A lot of temples and shrines. (京都にいた。そこでバイク[自転車]に乗ってた。とても、とても美しい街。たくさんの寺と神社があって)
And I’ve been to Kurama. I believe it’s called Kurama? (そして鞍馬にいた。鞍馬って呼ばれる場所だと思うけど合ってる?)
And I did hike there to another little city where they had a hot spring. And I had Japanese food every single day. (そしてそこでハイキングをして、別の小さな街に行って、そこには温泉があった。そして僕は毎日日本食を食べたよ)
英語は下記の通り(多分)
Yeah, yeah, I’m sorry, a bicycle. I mean, in Denmark, we’re using bicycles to go everywhere. ([おそらく通訳さんにbikeではなくbicycleですかと聞かれ]そうそう、ごめん、自転車。言いたかったのは、デンマークでは僕たちはどこに行くのにも自転車を使っているんだ。)
I think they were really surprised because we had gone for nine hours one day. They thought it was a little much, but I really enjoyed that. (僕たちは1日に9時間も出かけっぱなしだったから人々[おそらく宿の方達]はかなり驚いていたみたいだった。彼らはそれはちょっとやりすぎと思ってたけど、僕はそれをとても楽しんだよ)
マッツとハンネさんは舞台挨拶後は退場され、私たちはそのまま『残された者 ー北の極地ー』を鑑賞。個人的には、私は作品についてはすでに海外のインタビューなどを翻訳する中でかなり知ってしまっていたのであまり初見という感じがしませんでしたが、それでもラストの方はグッとくる部分もあり、、とてもよかったです。アイスランドの景色も素晴らしく、『Wildspor』を見た際にもこの国に惹かれていたのですが、やはりいつか行ってみたいなぁと改めて思いました。ムビチケも買ってるのでまた地元(Tジョイ博多さん上映してくれてありがとう!)でじっくり見たいなと思います。
●ハリコン21
9/14(土)、9/15(日)の両日ともにサインと撮影とパーティに参加することができました。
初日はチケ受け取り後に早速物販ブースに並ぶものの、クレカ使えないことすっかり忘れていて慌てて地下のローソンに駆け込みました。準備大事。。その後無事ひと通り購入し、最初の撮影oppの列へ。
最初の撮影では「big hugしてくれますか」「カメラではなく私の方を見てほしい」とポーズの話をしたところ表現が悪かったのかマッツに”No.” “You see the camera.”と言われダメージを受けたまま撮影。。の割にマッツの表情がよくて複雑な気分です。
私の1枚目ー!☺️ pic.twitter.com/OZaHKIjfT9
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 14, 2019
この私の顔めっちゃしょぼんとしてる😂他の方の写真では自分の方を見てくれたりしてるのに…と考えると凹んでくるのですが、こういう場の出来事は悪く捉えるのは失礼だと思うので英会話力もっと磨こう考える方向に持っていってます。
最初のサインoppでは迷った挙句『Flickering Lights』の限定版を。
Drukに話つなげたかったの今の今まで忘れてた…(´;ω;`)ブワッ明日…明日…しよう…。頭幼児になる…
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 14, 2019
会話した内容は下記の感じです。
私: 私あなたの昔の作品をたくさん集めていて…
マッツ: そうなんだ。これ面白いやつだよね
私: えぇ。あなたが演じた役好きです。
マッツ: (目を見て)ありがとう
最後もうなんかただの中学生の英語状態wwもっと言いたいことあったのに、初回で緊張していたのもあり何もうまく言葉が出てこず。。でもそれでも、このジャケットを見て「おっ」という顔で微笑んでくれたの見れて嬉しかったです☺️
1日目のoppはこれで終了。その後パーティに参加しました。パーティのチケットの番号は47番だったかな?ステージから2列目のマッツに近い席が取れました。パーティについては別途レポ書いてるのでそちらへ。個人的には可愛いマッツがたくさん見れて最高でした😊😊あとジャンプスーツトイレ大変学んだ。
2日目。
当日券があるとのことだったので、開場とともにまずはやはり追いマッツを。最後のoppでお別れしたかったのでサインを追加しました。ちょうど何にサインもらえばいいのか決めかねてて色々候補のDVDを持ってきていたのでよかったです☺️
まずは2回目のサインから。
今日の私とマッツの会話。時間取らないよう頑張って最短コースの話の流れ考えて準備してたら聞けた🙏マッツ本人にcuteって言っちゃっただけでも恥ずかしいのに聞き返されて後からしんだ…。会話できたのほんと嬉しいハリコンさんありがとう…!@HollyConTokyo #MadsMikkelsen pic.twitter.com/HSKcYOPbMO
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 15, 2019
昨日Drukのこと聞き忘れてたー!と気付いてちょっと心残りだったから聞いたんだ☺️時間的にこれが限度だった。ほんとはもっと作品のこと聞きたかったけどでも十分💗
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 15, 2019
サインの時話せたとは言っても、自分に割り振られた「マッツがサインしている間の時間+お情けの5~10秒」以外使ってないよ。話したいときはほんとに文章絞り込んで早口で言うくらいじゃないとさすがにだめだと思う…。他の人と比べたら不公平感も出てくるし
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 15, 2019
なんとなくマッツは「cute」の部分を半分わざと聞き返してる気がちょっとだけした…😂でもほんとこの『Monas Verden』のマッツは可愛い以外の何ものでもないので、見る機会があればぜひ見るのおすすめです…!マッツ鑑賞会@福岡でもよく見てるのでいつか機会があればぜひ。
サインの時間もっと話せるならもっと話したかったけど、ほんと他のファンの時間奪っちゃダメと思ってたのでかなり工夫して短くして会話してます。ここら辺、別記事に色々まとめて書く予定。。
サインの後は15時から撮影の予定だったのですが、16時からのサインのことを考えてたりしていたら気が付いたら15時の列が終了してしまっていて😨慌ててスタッフさんに相談に行ったところ、サインの後にマッツの厚意で追加された撮影oppに15時のチケで参加してよいと言っていただき、なんとかチケット無駄になりませんでした…🙏
(この焦っているまさにそのときにプレミアで近くの席になった方と偶然会えたのに、お話ししたかったのに心に余裕がなさすぎてろくに会話できず本当に申し訳なかったです…いつかまたお会いできたらお話ししてください😭ごめんなさい…)
色々失敗したことで混乱しつつもなんとか気を持ち直して3回目のサインへ。その頃にはマッツに疲れが見えてきているという話だったので、あまり長く会話するつもりはなく大人しく列へ。3回目のサインは『Wildspor』にしてもらいました。ニコライ・コスター=ワルドーさんとのW主演でこちらもアイスランドが舞台で、ストーリーも舞台も美しい素敵な作品です。この時の会話は
私: Yet another DVD from my collection. (私のコレクションからさらにまた別のDVDです)
マッツ: Another one? (別の?[サインしながら少し笑って])
マッツ: [サイン終わって] You have a lot! (たくさん持ってるんだな!)
この最後のセリフのとき、 マッツは満面の笑み…ではなくて、顎を引いて「お前よくやるな〜」みたいな感じで下から見上げるようにニヤッと笑いながら言ってて、なんというかびっくりしました。疲れもあってかめちゃくちゃ迫力あって、カッコよかったです。鼻血。写真OKだったらなー!
そして最後の撮影opp。お疲れだと思うのでポーズの希望もせず回転寿司になろうと決めて突入。
私: (無言で両手広げて満面の笑みで近付いていく)
マッツ: (ハグ)
私: Thank you..
マッツ: アリガト..
無言にもほどがある😂でもまた素敵な写真が撮れました☺️
— 十和💐Life is perfect having Mads in Japan♥️ (@TowaMads) September 15, 2019
という感じで私のマッツ祭りは終わりました♥️(ハンネさんがよく使われるこのハート普通のハートより色が濃くてかっこよくて好き)
あと、マッツが来日予定と聞いたとき、たまたまダイエットをじわっとしだしていたのでこれを機に頑張ろう!目標-5kg!と決めて鍵アカで毎日グラフ載せてダイエットしていたのですが、まさかまさかで本当に-5kg達成しました。わーい!と言っても最後の1kgくらいはハリコンで筋トレしてなかったせいで筋肉が落ちただけなので今は筋肉戻して引き続きダイエット継続中。またマッツに会える日がきっとくるのでそれまでキープするのが目標💪マッツと並んで写真撮っても許せるくらいになるまで頑張ります。。