『Johnny English』のカメオなマッツ


『Mr.ビーン』で有名なローワン・アトキンソンさんが主演の、ボンドをネタにしたコメディ映画『Johnny English』にマッツがすごい格好で出ているとの噂を見かけて早速購入しました。のでまとめておきます。

以下、ネタバレと書いている部分だけネタバレしています。


■作品
『Johnny English』アマゾン日本でもAmazon UKUSでも買えます。
『フレッシュ・デリ』の後で『Torremolinos 73』の前の作品です。出番はほとんどないので購入時はその点ご注意を。

 
■内容
英国のスパイの最後の1人となったJohnny English(ローワン・アトキンソン)が、英国王冠を狙う犯人を探し英国を危機から救うコメディです。

 
■一般的な感想
普通に面白かった。英国女王をネタにできるのローワンさんくらいしかいなさそう笑

 
■マッツファンとしての感想
下記の画像が『Johnny English』に出てるマッツと噂されていた画像。

ファンのコラじゃないかな?と見てたのですが眼帯の紐がねじれてたりでコラっぽくない気がしたし、ファンの情報が集まる大手サイト”FANDOM”のデンマーク語版マッツのページに記載があったし、お値段も安かったのでUKから購入。

話の最初の方でこのマッツの見た目をJohnnyが語るシーンがあり、そこで出てきた写真がマッツじゃなかったので「あぁやっぱり嘘情報か…」と見ていたのですが、最後の最後に、この画像そのままのマッツ(多分)が本当に出てきました😂エンドロールには名前がないので確実ではないですが、おそらく本人かなと思います。

この作品はカジノ・ロワイヤルより前の作品。本家ボンドで悪役を演じる前にボンドネタコメディで悪役っぽい役演じてたのかと思うとまた面白いです。

あと「みんなマッツの目を弄りたくなるんだ」(byドクター・ストレンジのスコット監督)がここでも確認されたのすごい。

以下ネタバレあり

Johnnyが思いつきで語った嘘の人物そのものの姿をマッツが演じていて噴きました😂犯人の見た目を聞かれて「オレンジの髪で眼帯をつけていた」まででよかったのに、さらに付け加えで「バナナの形の傷跡があった」ときて、さらに「それが両頬に」ってwwwどんどん変な姿になってくw
マッツは、みんなが「そんなやついねーだろw」と思ってた両頬にバナナの形の傷跡がある眼帯をつけたオレンジの髪の人物の伏線を最後の最後で回収していてほんと最高でした。背後にバナナあるしww


ほんとに期待せずに最後まで見ていたので、最後の最後で本当に出てきたとき呆然としました笑。